手汗がとまらなくなってしまう原因とは?

手汗が止まらなくなる

 

ストレスを感じたり緊張するとき、手に汗をかくことがありますよね。

 

中には、水滴ができるほど大量の手汗をかいてしまったり、汗がなかなか止まらず悩む方も少なくありません。

 

今回は、手汗が出やすくなる原因についてご紹介します。

精神的要因と肥満

手汗が出やすくなる原因はひとつではありませんが、ストレスや緊張といった精神的要因が考えられます。

 

人間は緊張を強く感じると自律神経の交換神経が活発に働くようになるのですが、交感神経が活性化すると発汗を促してしまうため手にも汗をかくのです。

 

ですから、交感神経の働きが常に過敏になっていると、汗をかきやすい多汗症にもなりやすいのです。

 

そして、もう一つ考えられる原因が「肥満」です。
肥満気味の人は、普通体型の人と比べて体温が高く、汗をかきやすい印象がありますよね。

 

肥満になると脂肪が多く身体についていますので、体内の熱を上手く放出することが難しくなります。

 

その結果、高くなった体内の熱を汗で冷やすように体が働いてしまいますので、汗を必要以上にかくようになるのです。

女性に多いホルモンバランスと食習慣の乱れ

特に女性に多く見られるのが、ホルモンバランスの乱れによって起こる手汗です。

 

手汗は交換神経の働きが活性化することで出やすくなるのですが、ホルモンバランスが乱れると自律神経に影響を及ぼして、交感神経が優位になります。

 

ホルモンバランスの乱れは、ストレスや不規則な生活などが主な原因となりますが、女性の場合は生理や妊娠、閉経などでもホルモンバランスが大きく変わります。

 

女性はホルモンバランスの乱れによる影響を強く受けやすいこともあり、手汗が出やすくなるわけです。

 

その他には、食習慣の乱れも手汗の原因です。辛い物や熱い物など刺激の強い物をたくさん食べてしまうと、汗腺を刺激して汗が出やすくなります。

 

さらに、コーヒーの飲み過ぎ、タバコの吸いすぎも発汗を促す作用があるため、できるだけ控えるようにすることが大切です。